オラの大工としての気持ち
今日は、自分のこれからの大工さん達に送りたい気持ちをかきます。
だんだん大工さんも若い世代が減っています。
悲しい現実です。
それにともなって、仕事もハウスメーカーの手間受けが多くなっています。
今では、鉋・鑿・のこぎり・ちょうな・などの大工道具を使って仕事をするなんてことは
あまり無くなりました。
コスト削減・工期短縮もあり、なかなか墨付け・刻みからの仕事ができません。
そうしたこともあり今では墨付け・刻みができない大工もいます。
そんな事では非常にまずいんじゃないかと自分は思っています。
例えば、築何十年かたっている家を直したいと言われた時に構造を
わかっていなければ直しようがなくなります。
墨付けや刻みがわかっている大工なら「ここはこうなっている」とか「こうしたほうが
いい」などすぐにわかるし施主さんにも細かく説明ができます。
よく「今時きざんでる大工はいない」とか、「今はプレカットの時代だ」などと言っている
たわけた大工が大勢いる。
結局自分達が楽で・はやくて・安いからなどハウスメーカーにそこで対抗しようとしている。
施主さんにも「うちは、すべて大工の手で機械にはできないしっかりとした骨組みを作っているから」などすべて自分達が取り組んでいる信念をまっすぐに伝えればわかってもらえると自分は考えている。
だから、森田建築はすべて手刻み・手加工でやっている。
応援大工を頼んでも「きざみをやったこと無い」・「自信が無い」いい訳ばっかりだ。
やった事がないなら勉強がてらくればいい。
俺自身も勉強になることが多いんだから。
今、同じ考えの大工が4人ほどいます。
もっともっと同じ考え方の大工が増えてくれればすごく大きな力になり
本当の家づくり・家をたてる楽しさ・これから家を建てようとしている施主さん
にもこの想い伝わると自分は考えています。
自分は、同じ考え方の大工職人と知り合いたいと思っています。
もし、このホームページを見て「自分もそうだ」と思っている大工職人が
いたら是非とも連絡ください。
携帯 090-6805-9512 森田建築 森田淳まで
2009-05-30



